ぽんぺ語り

語りたいぽんぺがそこにはある

ドラクエビルダーズ2が面白かったはなし

どうも、こんばんわ。

 

ソシャゲとか面白いと感じたことを書き連ねようと思って始めたにもかかわらず、いきなり精神論を述べ始めたり更新を諦め始めていたわけですが、理由を書きたいと思います。

 

ドラクエビルダーズ2が面白かった。

 

ただそれだけです。

睡眠時間を削って1日12時間以上遊び続けていました。

ちょうど仕事の狭間で時間が取れたこともあり、ひたすら土を削っていました。

ソシャゲのスタミナ消化も疎かになるほど遊んでおりました。

 

このビルダーズ2、スイッチ版を買って、開封までしていて遊んでなかったんですよ。

遊び始めたら確実に時間を食うのはわかっていたし、他にクリアしていないゲームがあったり、それこそソシャゲが忙しかった。

しかしながらずっとやりたいとは思っていたわけで。

で、ちょうど仕事がひと段落した今年1月、ちょうど昨年末にsteam版が出て賑わっていたのを嗅ぎつけて再購入して始めたわけです。

 

まぁ、面白かったわけで。

 

正直こういったゲームのストーリーとかチュートリアルで、あくまでクリア後がメインだろうからささっとクリアして城でも築城するか、くらいの気持ちで始めたんですが、侮っていました。

下手したらドラクエ本編よりお話が上手くまとまっている気がします。

ちなみにドラクエ11Sは長いこと途中で止まっています。おつかいだるすぎね。

ただのチュートリアルだけじゃなく、キャラを立たせていたり、そもそもの世界観だとかまでちゃんとドラクエ2を踏襲していて際立っているわけですよ。

たぶんドラクエ2をやっていなくても面白い。

 

物語の筋道立てが非常に巧妙にできているんだと思います。最初は手取り足取りでも、だんだん建築要素にせよ物語にせよプレイヤー自身が考える要素を徐々に盛り込んでいくっていう、簡単なことのようでなかなかできないこと。それがお手本のように出来ているゲームです。

シナリオ重視のゲームで探し求めていたその基本の流れがまさかこんなところにあったとは、という、そのギャップ。

こういうゲームを稀に見つけてしまうと、ソシャゲから離れてもいいなと思ってしまうわけで。

 

エロゲでこういうなんか「普通に面白い」作品、最近ないですかね。シナリオ重視の紙芝居でこそそういうのを求めるんですけどね。

 

 

そんなわけで、次はソシャゲの話が出来ればいいと思います。

では